ヨーロッパGP予選

琢磨惜しかった・・・・。

確かに、日本人最高予選グリットを更新するフロントロー、しかもHONDAF1参加40周年の記念GPでこれを成し遂げたのだからキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!という状態でもおかしくないが、
予選を見終わって思った感想が前出の「惜しかった」でした。

予選一回目では暫定PPで最終タイムアタックと非常に興奮する結果となり、
そこで記録したベストでくればPPもありえる期待感の方が大きく、
非常に楽しめたし、面白かった予選となったが、やはり残念ではある。

今年始まったときは土曜日の会見で琢磨がシュー兄の隣にならんでコメントしていただけで
ここまで来たかとなきそうになっていたのに、贅沢になったものだと思う。

あとはどのぐらい燃料を積んでいるか、というのが一回目のピットインでわかるが、
燃費とスタートダッシュがよいルノー勢がトゥルーリは3番グリットだが、アロンソが6番グリットと
ライコネンを挟んで後ろというのが好材料か。
しかし、トゥルーリスペインでのあのスタートがあるし、前節モナコで初優勝のため流れがある今は強敵ではあるが。

スタートでモナコの状況を作り出せば、オープニングラップをトップで帰ってくることも考えられるが、
そこでトップに立っているより、最終的に表彰台圏内をぜひ走ってほしい。
それには今までのGPを見ていると琢磨のマシンはトラブルが多い。コレが不安。
あとはピット作業。どこまでカバーできるかが今日の結果につながると思う。

明日は休みなのでモナコ再放送⇒野球⇒ヨーロッパGPとスポーツ三昧をする予定(笑)