セリーグ53節(交流戦26節)

ヤクルト-楽天 1-3

石川 4勝3敗

スタジアム観戦。

古田デーとのコトで、2000本安打記念下敷きと抽選でタンブラーだかのグッズが当たるとのコト。
一人だったことと、今年初めての観戦なので特別指定席で。
一塁ベンチ上25列目という良い席。

後ろのおっさんが水商売風のお姉さん(失礼)にピントのずれた解説をしているのがアレでしたが、
非常に良い席でした。

・・・非常に良い席で岩隈の快投を見ました。

打てる気しませんでした。あの人。
え、なに調子落としてるんじゃないの。

9回に青木の気合が入ったヘッドスライディング(内野安打)から、一点返すのがやっと。
岩村がいない(怪我で代打では出てきた)ので、下位が城石・土橋というのが微妙だった。
最後は福盛に抑えられゲームセット。

楽天に連敗・・・
阪神もまけたので中日と勝率の差で1位を守る体たらくです。

試合と関係ないところで思ったのは、飯田がスタメンででてたんだけど、
ヤクルト時代の応援歌をつかってたんですよ。
(キャッチャーセンターセカンド どこでも守れる 足なら誰にも負けない 韋駄天飯田)
歌詞はそのまま使ってないと思いますが。
つーか古田入る前秦と正捕手争ってたのはファン以外では知名度低すぎ。
そしてあの肩でセカンドコンバートってのも謎。最後には外人によってセンターに押し出されたんですよね。
ハドラー(ミミズ食い。確か去年当たり大麻で逮捕された)
とかパリデス(特に何も食わなかった)とか。

まあ、そんなところが気になりました、楽天戦でした。
ちなみに古田の2000本下敷きは2000枚限定だったらしく、もらえませんでした。
・・・道理でライトスタンド立ち見でてるはずだ。

あ、あとバックスクリーンの映像生で初めて見ましたが、格好よかったです。
こういった工夫は今後とも続けていってほしいですね。

飯田の応援歌に限らず、できるまでは在籍前の応援歌を使ってるようです。
いいのかねえ・・・。

しかし、いまだに「キャッチャーセンターセカンド どこでも守れる」と歌われてるとは思うまい・・・