ワールドユースGL1回戦

オランダ-日本 2-1

平山1得点

いきなり初戦でホスト国と戦う展開。
オランダは今回A代表に入っているメンバーが2人いるし、
育成に定評のある国ですのでどうなることかと思いながら観戦。

7分に先制、前半で2-0になったときは、前回のワールドユースのブラジル戦を思い出し、
このままいってしまう印象がありました。
特に右サイドの中村北斗がサイドを抜かれることが多く、
増島が引き出される→中のマークが減るという状況で2失点。
ほかにも危ないシーンがありましたが、GKに助けられる展開。

というか中村は国見の時にボランチだったと思いますが、
とにかくスピードが足りず、前を向かれたらアウトでしたね・・・。

後半FKから平山が頭で1点差としたこともあり、
後半は五分以上の戦いができていたと思います。
後半35分過ぎに森本が入ってからはチャンスが3回あり、同点になっててもおかしくない。
特にカレンのシュートはフリーだったために決めてほしかったです。

次節につながる面白い試合が後半はできていたかと。
苔口は良かったのですが、カレンの方が守備をするので、安定してました。
がんばれ、市船メンツ。(増島もね)