よく我慢した、よくがんばった。
今日一日、情報を仕入れずに、知らされずに逃げ切りました!
そして仕事終わらせてさっさと帰ってこれました!
さーてこれから録画したカメルーン - コートジボアール戦を見るぞ!
会社いって初めてやったことが「RSSリーダーの終了」でしたw(仕事しなさい
これ読んでる人は知ってるでしょうが
このニチームはW杯予選で争った中。
また、エース二名は今度のCLで当たるチームのFWとして中心選手。
延長まで0-0でしたが、それぞれのエースは持ち味を出してました。
ところが延長に入ったとたん、カメルーンのDFがバタバタっとした瞬間に
ミドルシュートがポストを直撃し、跳ね返ったところをけりこんでコートジボアールが勝ち越し!
これが決勝点となるかと思いましたが、あとがなくなったカメルーンの怒涛の展開。
すぐ、にエトオの飛び出しからチャンスを作り同点。
7人目のサイドゥがキックをとめられた・・・とおもったら
なんと「GKが速く動いた」との判定でやり直し。
(キッカーがける瞬間まで、ゴールラインを踏んでないといけないため)
そしてまた両方決めつづけ、10-10。
残るはGK二人。それも二人決めて二週目へ突入。
スタートはエトオとドログバ。お互い決めて・・・と思ったら。
エトオがホームラン!
プレッシャーがかかるキックをドログバがしっかり決めてコートジボアールが準決勝進出を決めました。
これもご存知でしょうが、カメルーンはW予選最終戦でウォメがPKをはずし、
勝ち越せずに最終節でコートジボアールに逆転されW杯出場できませんでしたが、
そのウォメがPKをはずしたときに「ウォメがけらせてくれといった」と発言して物議を醸したのがエトオ。
ウォメは「誰も蹴りたくなさそうだから蹴った」と発言しているので、どちらが本当かわかりませんが、
ドログバの発言内容が本当であったとしても、発言することでの結果が容易に想像できるはずで、
代表のチームメイトとしての発言とは思えないものでした。
(実際にウォメの一家はイタリアへ逃げるように移住。現地の家や車は暴動の結果破壊された)
W杯ほどではないでしょうが、それを逃したカメルーンにはANCしかないわけで、
またしてもコートジボアールに破れ、
そのときにウォメと同様にPKをはずしたエトオはあのときの発言をどんな気持ちで思い返すのでしょうか。