あえて・・・食べる!
炎のペンから抜粋。
というわけで(なにが)久しぶりにラーメン博物館に行ってまいりました。
まあ、中華街にお茶を飲みに(&買いに)行くついでに寄ったという感じだったのですが・・・
札幌ラーメン、「けやき」
味噌なんですが、スープが半透明ですごい綺麗なスープ。
味もばっちり。
味噌ラーメンって味が濃くてスープだけ飲めなかったり、
味噌の主張が強くて大味だったりするのであまり好きではないのですが、
この味噌ならいくらでもスープだけ飲めますね・・・。
ちなみに、ハシゴすること前提なので、ミニラーメンです。
お次は「支那そばや」
じつは、支那そばやは池袋に合ったことがあり、
在住の真田さんはにおいにつられて(マジでいいにおいがする)入ったことがあります。
まあ、ラーメンの鬼:佐野の店ということもあり、期待してたのですが・・・
これが、まったくの期待はずれ。
そこ、もともとは弁当屋で、そのおばちゃんとおじちゃんがそのまま店に立ってたので、
それが原因かと思いましたが、開店当時は佐野がいたことがあるという情報もあり。
まあ、初めはネームバリューで列ができてましたが、そのうち客が入らず、一年持たず廃業。
・・・と思ったら、別のラーメン屋になってました。
月々佐野に取られていた金が高いとか、
逆にあまりにも自分の味と違うラーメンを出された佐野が切れたとか(こっちはありそう)
まことしやかなうわさがありますが、なんでかはわかりません。
しかし、今は味噌がメインになってることを考えると、まずすぎて佐野が切れたということが
本当そう。(支那そばやは醤油がメインで塩が最近できた)
というようなことがあったので「本物の支那そばやの性能とやらを見せてもらおうか」とばかりに
塩をたべてみたのですが・・・・
これが、うまい。
麺は細麺で、そうめんかと思うぐらい細く、細麺はコシが無いので固めでゆでるのが普通ですが
(博多でとんこつ食べると、みんな「針金」という注文の仕方をする。これが半分生なんだよね・・・)
しっかりゆでてあるのに、コシもあって、縮れ麺好きの真田さんも満足。
同行の人は池袋の塩を食べたことある人だったのですが、
「まったく別物」といっておりました。
うーん。ごめん。ラーメンの鬼。
で、ラー博をでて一路中華街。
悟空で茶を飲んでのんびりする。
まったりできます。
家のお茶も切らしてるので、お店で買って帰宅・・・なのですが、
ここで終わらなかったんですねー・・・
会社の後輩から一通のメールが。
「明日休みだから寿司食いに行きません?」
ちょ・・・おま・・・俺ラーメンニ杯食べて、がぶがぶ茶のんで、豚まん食べて(食べたのか)帰るところなんですが
まあ行くけどな!
ちなみに、CLの決勝に残ったチームを当てる賭けを三人でやっており、
バルセロニスタとレッズサポ(アーセナルに賭けた)に惨敗した真田さん。
上の「食いに行きません?」は実は「約束した金払ってもらおうか」に意訳できるわけで。
拒否できるわけもなく(そして徹満まで時間もあったので)
のこのこと門前仲町は「匠」
こちらで詳しく紹介してますので省きますが・・・。
最近札幌出張のたびに寿司食べてて、こっちの寿司をあんまり食べなくなりましたが、
おいしい店はやはりおいしいですね。
特に穴子はやっぱり江戸前のがおいしい。まあ、塩で食べてる真田さんは邪道なんでしょうが・・・。
あ、この店長さん、築地の寿司大の板さんだったんだ・・・
太郎寿司ばっかり行ってて、こちらの店は一回しか行ったこと無かったんですがね。
というわけで食べてばかりの一日でした。
ダイエット?なにそれどこのラーメン??