はいはいわろすわろす。

キエーボ 2 ー 1 インテル

選手がいないのを差し引いてもひどい試合でした。
ここ最近みられる、だらだらボールを回してパスミスからカウンターを食らってあたふたするという展開。


DFラインもキーパーもいないから、マークが剥がれるのは仕方がないとしても、中盤の連動性とかマークをはがす動きとか全く通用みられず、サイドバックかウィングにボールがはいったらそこで詰まってなにもできない。かと言って昨年行っていたカウンターもできない。点を取れる展開が想像できない。


ベニテスにも言い分けるあると思うけど、ここまできて連結がうまくいかないのと守備の約束がぼろぼろなのは流石に監督・コーチの責任じゃないかしら。開幕しばらくエトーだけで点をとってたけど、チームの調子が上がらないのにエトーも巻き込まれて点が取れなくなったかんじ。


つーかモウリーニョ時代に失格の烙印を推されたマンシーニが交代とはいえ出てくるのは、今のチーム状況と監督の判断を象徴しているきがするよ。