ヤクルトx巨人(7-4)

今日は21時から飲みがあったため、4回ぐらいまでしか見ることができませんでしたが、
今期巨人戦二勝目となりました。

ベバリンが2失点で3点差あるのに交代してたので、故障かな、と思って心配してたら危険球退場だったのですね。
ずいぶん中継ぎつぎ込んでて、ヘンなリレーだなあ、そこまで巨人に大しておびえているのかしら、と
おもったものの、何でもなくてほっとしました。

後続も杉本・高見盛・河端・田中とぴしゃりと押さえ、久しぶりに間がつながったみたいです。
見たかったなあ。

初回、清原の2000本安打、ローズのタイムリーと非常に流れが悪かったですが、
裏に逆転してからはベバリンが退場するまで踏ん張り(満塁多かったですが)
岩村の効果的なタイムリーとHRで危なげなく勝った試合でした。
見たかったなあ。

心配なのが、五十嵐。
昨日も2点取られ二死一・三塁まで来たし、今日も清原にHR打たれた後二死一・二塁と
HRが出れば同点のところまできてしまっているのが、4月・5月の安定感があった姿とはかけ離れており、
非常に気になります。

高津のマネをしているのならやめてください。
高津劇場もアメリカでは見られてないので五十嵐も先輩の悪いところはまねしないように。
(あのシンカーは初見では打てないよなあ・・・)

あ、清原おめでとう。
副音声で関根おじいちゃんが、あなたの時のドラフトの話をしていましたよ。
故・根本さんが「コレでわが西武はあと15年は戦える!」「これであと15年は4番に困らない!」といって大興奮だったそうです。
実際は11年でFAでしたね。
特に意味はありませんが。