アメリカGP決勝
3度見直しました。(マジです)
何回見ても表彰台に乗ってました、琢磨。
2時から4時だったため、うとうとしながら見ており、
途中で3位にあがってきてからはびっくりしてそのまま起きていましたが、
夢なんじゃないのか、とか。
冷静な文章はおろか、日本語も正しく書ける気がしなかったので、日を置きましたが。
(シュー兄のペナルティがあった場合は繰り上がりますし)
うわー・・・三位とはいえ、ポディウムにあがってる・・・シャンパンファイトしてる・・・。
感動・・・・。
琢磨の魅力は「泣かない」ことですね。
感動して泣く。
悔しくて泣く。
日本人は国際試合では(柔道のイメージが主ですが)泣いているイメージしかないです。
右京さんは地顔が半泣きでしたし。
ハッキネンなんかは森の中で泣いてマーシャルに慰められましたし(日本人じゃないけど)
でも琢磨は笑ってるんですよね。
流れが悪くても怒りを顔に出しても、最後は笑っている。
これ、すごい魅力だと思います。
与えられた表彰台ではないですし、バトルの上で勝ち取った3位。
今年はまだまだ半分。期待するな、というほうが無理です。
亜久里の表彰台は90年でしたか・・・。
自分の中で、F1を見始めてしばらくたってましたが、どちらかというと嫌いでしたし、
「これで中島さんを超えた」という意味のせりふを吐き、悟ファンの反感を買った覚えがあります。
だってあの日本グランプリは、セナがプロストに一コーナーでわざとぶつけて共倒れになったレースですからね・・・。
まあ、確かに当時乗っていたマシンは雲泥の差があるでしょうが・・・。
しかし・・・
・・・3位・・・(トリップ中)
歴史の証人なのでしょうね・・・