ドイツGP決勝

森脇さんが言ってた通り、「バトンがんばった。」「ピット作業がんばった」展開でした。
13位のバトンを2位に押し上げたのは、アレだけタンク積んでて3位グリット(降格で13番になるとはいえ)を獲得したバトンの性能(もしくはセッティング)でしたが、一回目のピットでよいところで返したため、
上位に入賞できるチャンスを与えました。
アロンソは二回ともぎりぎり交わせませんでしたが、ルノーのが一枚上手だったということでしょうか。
それもコース上で見事にかわしきり、表彰台をゲット。HONDAも勢いはとまってなかったのでほっとしました。

琢磨はスタート悪くなかったですが、外側スタートだったため、一コーナー、二コーナーで押し出されてしまったのが痛かったですね。
第一スティント、第二スティントはかなりがんばって交わしてましたが、スピンしてからバランスがよくなかったのか、
最後は8位でフィニッシュ。
貴重なポイントゲットとなりましたが、見劣りするのは確か。

ただ、タイム的には悪くなかったので、バトンみたいに一回目のタイミングがよかったわからなかったかもしれませんよね。
ココで勢いを失ってほしくないです。琢磨、がんばれ。