インテルxカリアリ(3-3)

不思議だ。同じ3-3でも同点に追いついてだと不思議な満足感がある。

危険だ・・・勝ててないには代わりがないのに・・・。

前半早々カウンターで危ないシーンが何回か。
いきなりマテラッツィがサポート遅れてPKを与え、先制される。
挙句、またきれいなカウンターをくらい、しっかり決められて2-0。
不貞寝しようと思った数分後、サネッティのお膳立てでスタンコビッチがきっちりゴール。
再びTVの前に戻るのであった。

そんなことをいってるのもつかの間。後半早々またきれいなカウンターからクロスを入れられ、
DFいたにもかかわらず押し込まれ3-1。
今度こそ本気で不貞寝しようと思ったが、勝ちきれないまでも同点になるに違いないと中途半端な信じ方で見ていると、
終了間際にマルティンスがすばらしいゴールを2つ決め、予定調和にて終了。
同点ながらもマルがようやくきっちり決めてくれるようになったのがうれしいが、
やっぱりヴェロン・カンビアッソが出ないときの差を感じる結果に。
ザネッティってこんなに悪かったっけ?って状態。
なんとなくアドに比較されるビエリのつらさを味わってる感じ。

次は一週間あいてついにイタリアダービー
ぜひ勝利して意地を見たいところ。
そして試合終了後に、こっそりカンナバーロを交換し、いつの間にか復帰していること希望。