ストレス

インテル-アスコリ戦詳細

ストレス。
点が入らないことに対するストレスではなく、
ミスが多いことに対するストレス。

下位チームとはいえさすがセリエAともいえるのでしょうが、
アルトメディア戦のような細かいパスワークもなく
中盤のパスミスも多く、調子のいいレコバは負傷退場。
レコバ、来週のミラノダービーに間に合うかも心配)

アドリアーノマルティンスのシュートミスが多いことに対するストレス。
前線の決定力というか粘り強さは去年の方が上でしたね。
枠に行かないというのはストレスがたまります。自分のウィイレを見ているようです(蛇足)

フィーゴを途中で代えるのもストレス。
フィーゴにもストレス。ピッチ出るとき、出た後のグローブを投げるしぐさ、ベンチに戻らずロッカーに去ってしまったこと。
2点差ならまだわかりますが、一点差であればせめて40分過ぎまで引っ張ってほしかった。
交代してからは右はデキが行くのとサネッティのオーバーラップだけで
効果的な右からの攻撃ができなくなってましたし。
このところのごたごたもあり、フィーゴのあの態度が心配です。


後はweekdayにCLレンジャーズ戦、来週末にデルビー。
グループ一位突破が決まってるだけに選手を休ませることができるのが救いですが
移動を考えると厳しいですね。(相手もそうですが)

なんにせよ、どういう形であれ勝利してよかったです。