レッズxブルース戦の審判、次節出場停止

誤審の主審にレッドカード=サッカー・プレミアリーグ

誤ったPKの判定などで試合を混乱させたとして、サッカーのイングランド・プレミアリーグの主審が、次節の試合への「出場」を取り消された。プロ審判協会(PGMOL)が20日、発表した。審判へのレッドカードだ。≪写真は19日の試合で主審に詰め寄るチェルシーの選手たち≫
 問題となった試合は、ロブ・スタイルズ氏が主審を務めた19日のリバプールチェルシー戦。記者会見したPGMOLのハケット・ゼネラルマネジャーによると、同主審がチェルシーに与えたPKは明らかにミスジャッジであり、さらにチェルシーのエシエンに2枚目のイエローカードを出したかのような紛らわしい動作があって、試合を混乱させたという。チェルシーは1点をリードされていたが、このPKをランパードが決めて追いつき1−1で引き分けた。

昨日のエントリでも書きましたが、確かにあの判定はなかったですね。
試合はもう終わってしまったのでどうしようもないですが、
少なくとも日本の審判団と異なり、間違いを謝罪してペナルティを出すシステムがあるのは好感が持てますね。

(昔、マリノス戦の開幕で、神の手ゴールがありましたが、後日でた公式見解が「ハンドだけどゴール」という逆切れ気味だったことがあった)



サラス、代表復帰
"ヘリコプター"サモラノとZaSaコンビをくんでたサラス。
インテリスタ的にはサモラノのほうが印象強いですが(1+8のユニといえばお分かりになるかと)
おととしのアルゼンチンリーグで久しぶりに姿を見たと思ったら、母国に帰ってたんですね・・・。

まだ現役だったんだ・・・ん?まだ32歳?(真田さんと同い年)
ま、まだまだ現役でがんばれますよね?