クレスポくん、スルー!


アキンフェイフくん、たいせいをくずしている!


カンビアッソくん、シュート!


アキンフェイフくん、パンチング!


だ が と ど か な い !


インテル 4 − 2 CSKAモスクワ


23分:ジョー(0−1)
31分:ヴァグネル・ラブ(0−2)
32分:ズラタン(1−2)
34分:カンビアッソ(2−2)
60分:カンビアッソ(3−2)
75分:ズラタン(4−2)



押してた時間帯に逆に失点したときはどうなるかと。
ジョーとヴァグネル・ラブの二人で綺麗にカウンターを食らい2失点。
その後すぐにズラタンカンビアッソのゴールで同点に追いついて前半を終了できたので、落ち着くことができたのですが・・・。


ハーフタイムでジョーが交代。


ジョーがいなくなって非常に楽になった。ヴァクネル・ラブ一人なら普通のいい選手。
ジョーとの連携でアウェーの試合も、前半の二点もやられているので、
怪我だとは思うんですが・・・なんにせよ助かりました。


後半になってからはそれほど危険なシーンも少なく、惜しいシーンが多かったですが、セットプレーからカンビアッソが叩き込んで逆転。
こうなるともう楽で、ズラタンの上手いターンから豪快なゴールもあり4−2と圧勝。


デキが1ヶ月、フィーゴが長期(2〜3ヶ月?)離脱の中で、中盤の攻撃をどうやって組み立てるかが気になりましたが、カンビアッソが前線からのチェイスをしながらフォワードに近いところでプレーし、二列目から飛び込むという獅子奮迅の活躍で中盤を構成するという回答。
ダクールが中盤の底に構え、サイドにカピタンとマクスウェル。その後ろにマイコンとキブという。一時期はとりすぎたSDFが全員出場するスクランブル体勢にw
相手が3バックであり、サイドが1人づつしかいなかったおかげでサイドを有効的に使えました。


しかし、ジョーとヴァクネル・ラブは決定力あるし、二人のコンビプレーは怖かったですね・・・。
それが前半だけだった、というところでカウンターの威力が半減し、思いっきりせめられたのが勝因でしょうね。


前半2失点したときは一人TVの前で固まりましたが、その後は非常に楽しんでみれました。
なんにせよ、つまずきを取り戻せてよかったですww