すっきりしない勝ち方。
│つーか 兄貴 プレー軽すぎ 何あのファウル └────────────y────┬──────────── ∧_∧ .| ちょっとな 軽かったな ( ´_>`) .| 勝ったしいいじゃねーか / \ \ _ | | | |_  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ∧∧ ./\.\ \ /⌒(ι´_ゝ`) ∧_∧/. \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | (~冫 ,(・∀・; )⌒ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\.- | | /.| | ⊂二丶 ノ ノ /. .\\\ /.| | .| ⊂二二二 ノ\/ \(_)⌒Y⌒〜 ____∧______________________ / | えっと ここはキミたちの帰ってくるところじゃないんですが・・・ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
29分:カンビアッソ(1-0)
39分:チガリーニ(1-1)
68分:ガスバローニ(1-2)
87分:ズラタン(PK)(2-2)
90+2分:ズラタン(3-2)
マニシェ初出場。マンチーニいわく「カンビアッソというよりヴィエラに近いプレイヤー」とのことで
中盤の右側で使ってました。
また、マイコンが出場停止で変わりにブルディッソが出場。
キヴもお休みでトップはクルスではなくクレスポ。
クレスポ・ズラタン
ヒメネス
カピタン・カンビアッソ・マニシェ
マクスウェル・兄貴・コルドバ・ブル
ジュリオ
前半は仕方がないとはいえ、右サイドの攻撃がなく、また中盤もマニシェのところでパスがずれて
いい流れの攻めがほとんどなく、セットプレーから2323がゴール決めて先制するも、
レジナウドに粘られてがら空きのところにパス出されて前半で追いつかれる。
後半にマニシェ→セーザル、クレスポ→クルスに変えたあたりで中盤はようやく流れがでたものの、
右サイドの攻めはヒメネスのみ。カピタンを右サイドに下げたりマンチーニも四苦八苦してました。
ただ、一番NGだったのが兄貴ですな・・・。
去年の兄貴ではなくおととしの兄貴。サムエルが居なくなってとたんに失点増えたのも、
兄貴のミスだけではなく、ゴール付近でのファールが増えたことが関係していると思う。
(3試合で6失点。兄貴先発2試合で5失点)
最終的にヴィエラが入ったときに兄貴と交代したのもしょうがない。
逆転されたときのファールは完全に軽いプレーでしたから。
で、その後。
ヒメネスのシュートをブッチがはじき、ズラタンのシュートをフェルナンド・コウトがヘディングでクリア・・・。
これがハンドという判定。よく見ると確かに左手が伸びてて、頭と手で防ごうとしているようには見えました。
ただ、頭に当たったのか頭の後手に当たったかは非常に微妙なところ。
ビデオで見ても微妙だから、手が伸びてるのが見えたらハンドとられるのは理解できます。
これでコウトが一発退場+PK。ズラタンがきっちり決めて同点。
この後は負傷で一人抜けたこともあり、90分過ぎてても逆転できると思ってました。
案の定クルスのうまい切り替えしからズラタンが逆転弾。
単純に逆転した勝利はうれしいし、試合は劇的だったから楽しかった。
逆転した後のズラタンが一目散にマンチーニのところにダッシュして、飛びついて押し倒して喜んでた図もチームのよい雰囲気を示していてよかったと思うのですが・・・。
兄貴の調子が上がってないのが失点につながってるという部分は解決してないので
その部分が今後心配です。このままだと上位陣との戦いでは厳しく思えますね。