やはりヒディングか・・・。(EURO観戦11)


ロシア x スウェーデン(2−0)


実際はもっと点が入ってもおかしくない試合。
ロシアが前半から猛攻で、スウェーデンの攻める展開には全くならなかった。
勝てば勝ち抜けが決まるロシアと、引き分けでもいいスウェーデンでテンションの差(・・・ニンジンの差もあったかもしれないけど)があったのと、スゥエーデンのサイド攻撃が右はけが人でまともに機能せず、左のリュングベリはしっかり抑えられるという展開で前線でズラタンが孤立。
ラーション先生もスペースを作れず、前線のズラタンにボールが入らないシーンが続きましたが、きっちりズラタン攻略をするあたりさすがヒディング


それとアルシャービンが戻ってきたロシアの前線は意外に迫力があり、完全に総合力で圧倒してましたね。
いいチーム作ってきたなあ、という感想。


相手がオランダになったことで、次はどういった手を打つのかが楽しみといえば楽しみ。
決勝Tはどうなりますかねえ。