勇気~勇気~ドリームボール


独立リーグトライアウトで女子高生が一時審査に合格

ブルペンでは童顔の女子高生が、サイドからのナックルボールを多投し、審査員の目を奪った。「まさか合格するとは思わなかった」と驚きの笑顔を見せたが、視察した神戸9クルーズ・中田良弘監督(49)は「キャッチャーが捕れないほど球が揺れていた。変則的でなかなか楽しみな存在」と高い評価。女子プロ野球選手は1950年代に存在したが、男子プロに交じってのプレーが実現すれば史上初。3日の実戦テストに注目が集まる。


しかもサイドスローナックルボーラーってむちゃくちゃ打ちづらそうなんですが・・・。
野村監督も野球狂の詩で水島先生が水原勇気のキャラクターを作ったときに、

以下、水原勇気の項より抜粋

もともとは、『野球狂の詩』がそれまでの不定期連載から週刊連載になったのを期に生まれた登場人物である。前々から女性プロ野球選手を描くことを考えていた水島は、知り合いのプロ野球選手たちにこのアイデアを打ち明けてみたが、反応はことごとく否定的で嘲笑の声すらあった。[要出典]しかし、ただひとり野村克也だけが、「その投手にしかないボールがあれば、ワンポイントとしてなら通用するかもしれない」と語り、これがドリームボール誕生のきっかけにもなった。映画では、南海ホークスとのオープン戦で「女の球を打っても自慢にならない」と鼻で笑っていた野村を討ち取り、唸らせるシーンがある。

・・・ああそういえば斉藤由貴水原勇気役でドラマになってたね。
土橋監督の時のヤクルトの選手出てた気がするよ。