で、相川が抜けた横浜は今年何敗するのでしょうか。


ヤクルト、FAで相川獲得
ヤクルトは今まで球団の方針としてFA選手を獲得してきませんでしたが、
そんな方針もアノ人が居なくなってようやく撤回されたようで。
(そもそもさらに昔はトレードもしなかった。)
古田の時にFAとって挙げてればもう少し何とかなったのだと思いますが、
それでも古田の全盛期以降頼れるキャッチャーがいなかったので、相川の獲得は非常に助かります。


特に、ピッチャー陣が若手中心(というか生え抜き先発陣は藤井が居なくなったので石川が一番年長・・・)
なので、ベテランのキャッチャーが欲しかったのでベストな補強ではないでしょうか。
小野は意外性のまま引退しましたし・・・。


ちょうどリグスが退団したので、2番があいていましたしねw
ヤクルトの正捕手は古田の27がながかったですが、秦26番、八重樫28番と二十番台後半が多かったので
むしろ飯田がつけてた2番は系統が違うんですよね。※忘れてる方も多いと思いますが、飯田は高卒で捕手として入団。
その前のやる大矢さんも古田の27番ですし。だから川本がつけてる28番は期待されてる証拠。


ただ、問題は、石井弘がプロテクトから外れたこと。
メジャー嗜好強いし、ここ二年間はずっと怪我で投げてなかったけど、
キャシャリン(五十嵐)より連投きくし、安定感はある投手なので、いつか復帰して活躍して欲しいと思っていたので
非常に残念です。報道でこういうのが出るときは大抵その選手が取られるので・・・。



そしてカナダ代表に選ばれていた魔将がWBC辞退
二年契約の時点で魔空間を操っていたといわれていたのに、契約延長まで勝ち取りますます意気盛んの魔将、さすがです。
昨年までの所業についてはこちらを参照