ベースボールヒーローズロケテ レポ
本日からロケテが始まるとの情報を×さんからいただき、
これはいかねばなるまいよと池袋サントロペへ。
残念ながら撮影禁止だったため、写真はなしで。
■ゲームの流れ(順番がうろ覚えです。)
まずはICカードを買う。
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監督データ(名前、ユニフォーム名、出身地)を登録
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使用チームを決定
登録選手編集
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クレジット選択(300円で5回-選手カード1枚 ・ 500円で9回-選手カード2枚)
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モード選択(オープン戦(ロケテ限定)・店内対戦(選べず)
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対戦相手検索(全国で見つからなかったらCPU)
オーダー編集
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試合
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選手カード排出
スターターパックなどが見あたらないので、初回の選手カードはどうするのかと思ったら、
好きなチームを選び、そのチームの登録選手は使用できる模様。
排出されるカードを使い、チームの選手を編集できるようです。
選手カードを置くところは打順+投手がありましたが、控え選手の登録は
ゲーム開始前の「登録編集」でできるかも知れません(カードがないので試せず)
好きなチームを使用できるとはいっても、選手カードを使用しない限り経験がたまらないようですので最弱の状態。
また、選手に出せる指示も「強振(投手はパワー)」か「ミート(投手はコントロール)」しか出せないが、カードを使っている場合、その置き場所(上下)で微妙な設定ができるようです。
試合は一人1球勝負。なのでアウトカウントのみ。何もしないと淡々と試合は進みます。
後ろで見てたけど四球はなさそう。ヒットか凡打かのみ。
■試合で出せる指示
3種類あり、それぞれに回数制限がある。
・サイン
・選手交代
・勝負(うろ覚え)
・サイン
両方とも攻撃・守備ともに共通。
サインは矛盾しない限り複数同時に出せる (バントシフト+外野前進)
結構種類が多かったです。
ここでサイン通りに処理できると(たとえばゲッツーシフトでゲッツーをとる)監督評価が上がり、
サインが逆効果だと(外野後退でポテンヒットとか)監督評価が下がる。
どっちでもないと(三振とか)評価はそのままでした。
・選手交代
選手交代は回数制限があり、これが厄介。
細かい投手リレーとか代打攻勢がかけられなくなってます。
具体的な回数を覚えてないですが、代打2人出して、藤井→河端→五十嵐→石井とつないだら
交代できなくなったので、5・6回ぐらいしか使用できないはず。
・勝負
勝負を選ぶと野村スコープが出てきて、ヤマを張ることができる。
それぞれの選手の特性により、HRポイントとヒットポイントの大きさが違うようです。
ここぞというときに使うことによって抑えたり、タイムリーヒットを打ったりできます。
選手カードを使用しない限り、そう簡単に打てないので
はじめはこれを効果的に使うことが求められそうです。
試合時間はスムーズに行って20分ぐらい。
カード二枚で500円、20分という時間は遊べるほうだと思いますが
回転は悪いです。本日15時ぐらいに行ったときに7人ぐらい待ってましたが、
1時間ぐらい待ちました。(台数は4台)
選手オーダーはロケテだからか、真中が1番だったり、青木が8番だったりと結構適当。
セリーグでもDH制でした。これもロケテだからでしょうか。
正式稼動までに選手データを見直してもらいたいところです。
■試合ログ
横浜:三浦、ヤクルト:藤井の対決。
図らずともこの前の横浜戦と同じ先発。
三浦は相当に打てないのでヤクルトらしい効果的な攻撃が求められる、と認識。
初回、立ち上がりの悪い藤井を捕らえて3連打。
あっさりと1点取られる。「コントロール」から「パワー」に変えて何とか抑える。
4回の先頭打者青木のときに「勝負」使用。ヤマがあたり右中間抜けるツーベース。
宮本送って岩村の時に「勝負」使用、また見事に当たり逆転2ラン。
5回・6回と何とか抑えた藤井に代わり、河端・五十嵐・石井とつなげて勝利しました。
勝負を使った以外のヒットはリグスが2本、古田が1本とぜんぜん打てず、
選手カードがないと勝負にならなそう。
■選手カード
排出された選手カードは2枚。
Bw:谷・日高
カード表に記載されているステータス(数字は谷のもの)
パワー:14
ミート:19
走力:17
送球:11
守備力:13
合計:74
カード裏に記載されているステータス(数字は谷のもの)
・守備位置:ライトD・センターC・レフトC・ファーストE
・SKILL(基本スキルと思われる。ゲージで表示されているため、数字は不明)
チャンス・対左・バント・盗塁・弾道・エラー回避・走塁・送球・安定度・捕手リード
(パワプロのデータ使いまわし?)
・Special Skill(項目は最大8つ)
アベレージヒッター・初球・固めうち
まずは自分の使う選手のカードを集めるところからでしょうが、
それが大変そう。まあロケテのデータは継続できないようなので、
練習とカード収集を目的にがんばりましょうかね。
カードが集まれば楽しめそうなのはWCCFと一緒っぽいです。
総合的にはプレー時間との兼ね合いがあるので仕方がないとは言え、
ボールカウントが関係ない勝負はちょっと切なかったです。