師匠の後を継いで・・・
ついにきましたね。
南海時代の野村選手兼監督以来のプレイングマネージャー登場。
実際はどうかわかりませんが、古田さんがプロ入りした年に就任し、
それまでの秦・飯田選手をコンバートさせてまで正捕手にすえ、
ベンチでは監督の前に座り、いわゆる「野村のつぶやき」を聞いて育った
古田さんは、われわれファンから見れば「野村さんの弟子」と見えるわけで、
そんな古田さんがこういった道を歩むことは感慨深いものがあります。
3年契約(選手としては1年)とのことで、現役続行ですが、
2000本安打、1000打点と区切りを達成しているので、
心残りはもう一度、優勝を、ということでしょうか。
ファンももちろん望んでます。
それには岩村さん、石井弘さんの力が必要です。
残留し、来年はもっと楽しませてほしいです。