謎の交代
前半で非常に動きのよかった、イリエフを代えてくれたのはありがたいですが、
レコバ→マルティンス、フィーゴ→マテラッツィという交代が謎。
■交代前
レコバ アドリアーノ
フィーゴ ヴェロン スタンコビッチ
カンビアッソ
ファバッリ サネッティ
サムエル コルドバ
ジュリオ・セーザル
■交代後
マルティンス アドリアーノ
スタンコビッチ ヴェロン サネッティ
カンビアッソ
ファバッリ コルドバ
サムエル マテラッツィ
ジュリオ・セーザル
これで逆にバランスが悪くなった気がします。
(もしかしたら3バックなのかも知れませんが、その場合でも)
マルティンスはわかるのですが、今日はレコバがキレキレで、
先制点、だけではなく、前線からのチェイシングもしっかりやってましたし
FKという武器だけではなく、前線でボールをキープできることで
守勢に転じないというよい点がありました。
ただでさえ前半から攻めながら非常に危険なシュートを打たれたりしており
今日はDF陣よりGKのジュリオ・セーザルがよかったため
何とか勝てたという感想です。
ミランが完全に引き分けであった試合をスーペル・ピッポ(本当にスーパーだった)の
決勝ゴールで勝利するという劇的な展開だったですが
そういった試合をしっかり勝てるようなチームになりたいですな・・・。