バラックのゴールはすごかったが・・・

バイエルン - ミラン (1-1)

ミラン負けると思ってましたが、勝ちに等しいアウェイでの1-1の引き分け。
しかも試合を支配しながら追加点が奪えず、
DFのハンド(体の前に腕があったので、腕がなくてもとまっていたのだが)でPKを取られ
1-1という結果に。

バラックの、浮きだまを右足アウトでファーサイドのネットに突き刺すゴールはすごかったのですが・・・。
ミランも決定的なシーンをなんかいもはずしていただけに、1-0でバイエルンが勝ってたら
ダメージでかかったと思いますが、その辺はさすがにミランでした。

■日本 − インド (6-0)

前目の選手の必死さに比べて、DFラインのたるみというか
だらだらしているように見えるプレーが気になります。
加地はかなりがんばってましたが、サントスはオーバーラップもないし
ドリブルとめられてカウンターチャンス作られるはでいいところなし。
フィンランド戦の村井のプレーがよかったので、しばらく村井でいってほしいところ。

中盤は長谷部がんばってたし、途中から出てきた遠藤もよかった。
あとは久保が2得点。結果をだしたのがよかったです。
一点目はすごかったですが、二点目は小笠原からもらったゴールとはいえ
しっかりとプレーで結果を出すのがさすが。

巻は結果こそ当たって入ったラッキーゴールでしたが
動きは久保より目立ってました。運動量多いのはさすがオシムサッカー。

まあ一番よかったのは、解説が安太郎じゃなかったことですがね!