こういうときの為のクレスポ様なのでは?
ココのところスポーツ系の話題が多いSanada-log。
絆ネタよりは一般的なはずですが、それでもグライシンガーとかコパアメリカの話題なので
全然一般ネタではなく、主に会社系の知り合いにはむちゃくちゃ不評ですww
でもいいの。俺が面白いんだから。
というわけで6時起きでコパアメリカの決勝戦を見ました。
ブラジル 3 − 0 アルゼンチン
ハングリー精神と本命でない前評判を上手く利用したドゥンガの勝ち。
アルゼンチンは試合を通してまったくいいところなし。
リケルメだけでなく、中盤にボールが上がった段階からすげえプレスかけられるので
ヴェロンもカンビアッソもマスチェラーノも全然ボールもてなかった。
おのずと中盤の低い位置から前線のサイドへ流れているFWへボールを供給するわけですが中央にはもう片方(テベスかメッシ)しかいないし、ブラジルDFはサイドバック含めて180cm以上のでかいヤツばっかりなので単純なクロスもダメ。
先制点の取られ方もまずかったですが(オフサイド取り損ねた上に、シュートコースも切れなかった)その後のメッシ→ヴェロン→リケルメのミドルがポストに当たらず、ゴールになっていたら面白い展開になったと思うのですが、
実際はそのまま中盤は下がり、前線と広がってしまい孤立する展開。
だったら、クレスポ入れてテベスとメッシの2シャドーでも面白かったと思うのですが・・・。
まあ、早起きしてアルゼンチンがどういう攻めをするんだろうとわくわくしながら待ってたものとしては涙目モノの展開でした、ということでorz