駄菓子屋＠六本木

今日は本社で会議だったのですが、終了後本社勤務の理事長とばったり。
ラーメン食べたいね、という話になり、危うく横浜まで行くところでしたが
今日は水曜なのでぼくらの千家はお休み。

ということで、六本木に気になる塩ラーメン屋があるということでタクシー（といっても1000円以内の距離）で移動して食べてきました。

理事長の案内で六本木の路地裏を入っていくと、ポルシェ（カレラ４）が横付けされてる店が。
店の名前がちょうちんで出ているのですが、「駄菓子屋」とあります。
挙句、店の前に出ているお品書きには飲み屋のメニュー。

はい、期待ゲージの急降下が限界バトルです。

お店は19時ぐらいに到着しましたが、誰もおらず。
小奇麗なカウンターに座り、とりあえずビールとおすすめの穴子ラーメンを注文。
期待しないままスープをすすると。

塩、それも鶏がらは鶏がらなんですが、穴子の骨も入れてだしをとっているらしく、
単純な味ではなく非常にコクがあるスープなんですが、あっさりしてて飲みやすい。
ラーメンは麺や具を含む総合ポイントだと思ってますが、
単純にスープだけのポイントでは札幌の北乃ラーメンと一二を争うぐらい個人的にツボでした。
また、麺が細めんなのにおいしくて、総合ポイントでも千家・すみれの次ぐらいに位置するぐらい美味かった。

夕方からは飲み屋兼任ですが、寒梅も置いてあるし、昼間のランチも800円なのに半ラーメンと半穴子丼に餃子。
これはタクシー払っても昼に行くようにしよう・・・。

いや、マジでおいしかったです。
ノーチェックのままお店に入ってここまで感動したことは過去ないと思うので
今日は小さいながらも幸せな気分になりました。理事長に感謝ですね・・・。

メモ
残り11試合
青木　18安打（今日３の２）
ラミ　9安打（今日５の３）

青木は逆転の火蓋を切るソロ本塁打、ラミレスの先制打につながる四球、そして田中の勝ち越につながる敬遠と
三打数二安打二四球三得点。
ラミレスは先制打、同点タイムリー、駄目押し２ランの五打数三安打四打点一本塁打。

ラミレスは今日ついに一試合一安打ペースから貯金を作りました。
この分ならあっさり２００安打、もしくはアオキが作ったセリーグ安打記録（202）を抜きそう。
青木もこないだから一試合二安打ペースを維持。マルチが続けばまだチャンスはあります。

世紀のダブル200安打までがんばれ、二人とも。