とりとめないサッカーの話題。

トゥーロン国際トーナメント
U-23の日本代表が参加している世界大会です。
オランダ、フランス、チリと同居した日本はオランダ、フランスと勝利しグループステージを勝ち抜け、
イタリアに善戦したもののPK戦で敗退。3位決定戦もPK戦で敗退しました。


試合は録画して見ていたのですが(チリ戦以外)、オランダとフランスは2軍の出場だったため
(たしかEUROのU-23の予選があったとどこかで記事を見たような)
1軍のチリが出てきて2-0でフルボッコにされたときはアレでしたが、
イタリア戦はよく頑張ってましたね。


ガリーニやジョビンコなど、セリエAで今年見たおなじみの選手が出てました。
ワールドユースでオランダのクインシー・オウス・アベイエにチンチンにされていた中村北斗が、
苦労しながらジョビンコを抑える姿を見てると成長したなあと思います。
平山と同期の国見出身だからよく覚えてるんですよね。北斗。


最後のコートジボアール戦もよく逆転しましたが・・・例によってパワープレイで強引に押し込まれてロスタイムに同点にされたのは
どの世代にも共通する「勝負弱さ」なのかなーと。
A代表より面白い試合をしますし、特に李、エスクデロ、森本と3人揃っているトップは「有望なトップがベンチにいる」という
代表ではここしばらくなかった現象が生まれており、将来に期待を抱かざるをえません。
もちろん、中盤、サイド、DFラインともに粒のそろったチームでした。それでも勝てなかったということが残念でなりませんが・・・。


その後はリベルタドーレス杯準決勝1stレグ、ボカとアトラスを視聴。
移籍前のパラシオや天才リケルメのプレーを見たかったからですが、
前半早々ホームのボカが失点。しかしボカがオウンゴール含む2点で逆転。
このままいくと思ったロスタイム4分に同点に追いつかれてそのまま終了。


そこで次の試合もリベルタドーレスだったのでそのまま見ようと思ったのですが、カードがサンパウロフルミネンセ


おや、と思ったのも一瞬。そこには元皇帝の姿が。


あちゃーと思って相手チームの10番見たら浦和のワシントンの姿が。