らーそん先生すごすぎ(EURO観戦4)


ギリシャ x スウェーデン (2−0)


イブラヒモビッチ(以下ズラタン)とラーション(以下先生)の(個人的に)夢の2TOPが先発だったことは
前回のエントリに書きましたが、先生は37歳だし、ズラタンは左ひざ完治してないしで
二枚先発はないと思ってたのでwktkしながら見てました。
結果、後半にズラタンが豪快なミドル(リプレイで見たらインステップで蹴ってる・・・)と、
ゴール前の混戦を押し込んで2得点で快勝。


ギリシャも良かったんですが、前半一杯使って先生がズラタンのギアをあげさせ、
後半に得点させた印象。ズラタンは試合中ボール触ってない時間が長かったり、ポストプレーばっかりやらせていると
精彩を欠いていくイメージが多いのですが、先生はその辺わかってるんでしょうねえ。
まだぜんぜん一線級でできるよ、先生。


先生はツンデレなのでおそらくしつこく誘えばまた移籍するかもねw
※先生は代表二度引退しているが二度復帰している。
   2002(日韓)W杯後引退→EURO(ポルトガル)2004で復帰→2006ドイツW杯後
 また、「地元に戻って子供育てる」といってバルサから地元のクラブへ移籍したが、
 3ヶ月限定なんだからね!という約束でマンUに復帰したりしてる。 


チェコ x ポルトガル (1−3)


こちらはデコが良かったです。Cロナも良かったですが、Cロナが決勝点決めたアシストですべて決まった感じでしたね。
チェコもセットプレーぐらいしか攻めてがないのが厳しいですね・・・。
バロシュの輝きはやっぱり2000年大会だけだったのでしょうかね・・・クラブレベルでも光らないしね・・・


これでポルトガルが一歩抜け出した感じですな。スイスxトルコの試合次第では突破が決まるし。
クアレスマ欲しいよクアレスマ



さて、帰ったら因縁の対決、スイスxトルコを見るかな。
因縁の詳細はこちらが詳しいので参照ください。非常に詳細です。
概要は、「06年ドイツW杯のプレーオフ時、試合終了後にプレイヤー同士で乱闘があり、トルコに厳罰が下った」ということ。
これ放送見てましたが、タイムアップの後のスイス選手・スタッフの撤収はむちゃくちゃ早かったです・・・やばいよトルコ。フォローできないよorz